第17回日本義肢装具士協会学術大会が行われました。

7月17、18日、東京有明で「第17回日本義肢装具士協会学術大会」が開催されました。
日本義肢装具士協会は、義肢装具士の国家資格取得者で構成する専門職の団体です。
学術大会や様々な研修会(セミナー)の開催を通し、義肢装具士の資質の向上を図り身体障害者の福祉並びに医療の発展に寄与することを目的として活動している団体です。
本校には西日本支部の事務局が設置されています。
 ◆日本義肢装具士協会◆

会場は1,000名を軽く超える入場者で溢れ、中でも若い世代の姿が目立ち、この業界の勢いを感じることができます。

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      図1.会場の様子

2日間にわたりさまざまなプログラムや展示が企画され、多くの義肢装具士からの1年間の成果の報告がなされましたが、本校からは義肢装具士科(4年制・3年制)学科長 内田充彦先生が、卒後教育セミナー「第13回国際義肢装具協会世界会議報告会」の座長を務められました。座長をされる方々は、皆さん、この義肢装具士の世界の中でも有名な方々なのです。
また、義肢装具士科学科長補佐 佐々木一彦先生が講演のその演者として、世界の筋電義手や義肢ソケットの発展について講演をされました。
そしてさらに、一般口演では、本校の11期卒業生も、「ロッカーバーの位置による足・膝関節への影響」として、学生時代に卒業研究として研究したテーマについての発表を行いました。
この卒業研究を行ったグループは、卒前に本校の滋慶教育科学研究所(JESC)より優秀な研究として表彰されました。

学会ではこのような講演だけではなく、義肢・装具に関わる多くのメーカーが展示ブースでの展示を行います。
このような会場で義肢装具士は最新の情報を手に入れ、情報を共有しているのです。

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図 展示ブースの様子 義肢や装具などが多く展示され、活気がある会場となりました。

※図をクリックすると大きく表示されます。

本校の在校生も数名参加し、講演やメーカーの方の説明を熱心に聞いていました。

第18回日本義肢装具士協会学術大会は来年、大阪での開催を予定しております。
義肢装具士科(4年制・3年制)へ入学された方はぜひ、この学術大会に参加して知識を広げましょう!