義肢装具士科4年制1年生の授業をちょっと見学☆
1月20日(水)、本日、三田校第2校舎1階の義肢装具製作室1にて義肢装具士科4年制1年生の授業が行われていました。
本日の授業は「上肢装具実習」、つまり、手の装具を製作する実習の授業の日です。
しかし、授業中の実習室の雰囲気は実習とは思えない程の静けさ…。
今日は、製作実習ではなく、「課題製作」という課題のプレゼンテーション、つまり発表会の日だったのです。
「課題製作」というのは、上肢装具実習の授業の中で、3,4人で1グループを作り、それぞれ課題として決められた「上肢装具」を実際に製作し、その製作方法やその装具がどのような人に必要かを考え、レポートにまとめ、プレゼンテーション(発表)を行うという課題です。製作実習とレポート製作時に必要な知識とを組み合わせて学習することで、さらに深い理解につながります。
今日は、この日のためにグループごとに協力し出来上がった成果を発表する日です。
さらにこの発表会は、1年生の皆さんにとって初めてのグループで行う発表会!
皆さん、少し緊張気味です。
発表は、各グループで事前に準備した資料をスクリーンに映し出して行います。
どのグループも初めての発表とはいえ、一生懸命伝えようとする意思がとても伝わってきました。人に何かを伝えるということはとても難しいことです。しかし、義肢装具士として、臨床現場で働く時、必ず義肢や装具のユーザーの方に対して、義肢装具の必要性や留意点などを「伝える」という場面は多くあります。
さらに、発表をするというプレゼンテーション能力は義肢装具士に求められる要素のひとつです。リハビリテーションなどの臨床現場では、義肢装具士の専門的な知識や考え方を必要とされ、他の医療スタッフより意見を求められる場面があります。その際、自分の考えや知識を適切に表現することは、円滑なチーム医療 につながります。
このように、三田校では1年生の頃から義肢装具士として必要な技術を身に付けるためのカリキュラムを組んでいます。
人前で話すことが苦手な人でも大丈夫!在学中にプレゼンテーションを行う機会はたくさんあります。何回もこのような経験を積むことで、卒業する頃には見違える程上達する学生もたくさんいます。
在学中の学生の皆さんも、これから入学する皆さんも、臨床現場で実践的に使えるスキルをしっかり身に付けていきましょう!










