【学校情報】『OSCE試験』が行われました!

今回は三田校の義肢装具士科(4年制・3年制)の最終関門試験であるOSCE試験について紹介したいと思います。
OSCE試験とは実際の臨床の現場を想定して行う試験のことで、三田校では大腿義足の採型(切断した足の型採り)から適合(実際に仮のソケットを作製し適合を行う)までを評価するものです。この試験では実技だけではなく、服装や身だしなみ、挨拶や態度など総合的に評価します。
評価者は学校の教員ではなく、実際に臨床の現場で働いている義肢装具士の方をお呼びしています。そのほとんどが本校の卒業生です!
学生たちは、臨床現場で活躍している卒業生たちに評価を受けるとあり、とても緊張のある中で試験を行いました。
OSCE試験で評価される作業は1日では行えませんので、通常試験は数日に分けて行われます。
評価者を招いての試験日は①採型、②適合となっており、①と②の間に義足の製作を行います。
最初は採型の試験です。
モデルさんへの自己紹介から評価は始まります。義肢装具士はコミュニケーション能力やこれからの作業を的確に説明できる力が必要とされます。

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2回目の評価は「適合」です。
ソケットを断端に合わせて修正し、歩行を調整するところまでを評価します。
OSCE試験のなかで自分だけの力で作ってきた義足の適合を見るときです。

OSCE試験の時間は「採型」、「適合」共に1時間ですので、時間が来たら評価者から質問を受けそれに答えます。この試験は最上級生で行っていますので、もちろん専門用語でしっかりと受け答えをします。

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最後は学生全員から一言ずつ感想を述べてもらいました。
うまくいった学生も、うまくいかなかった学生も、皆とても勉強になりよかったという感想が多かったです。おそらく臨床の現場ではより多くの複雑なケースに関わることと思いますが、この経験を活かして頑張ってもらいたいと思います。
OSCE試験を受験した義肢装具士科4年制4年生、義肢装具士科3年生の皆さん、試験お疲れ様でした!
最後に、この試験にご協力いただきました、モデルさんをはじめ、評価者として学生指導をいただいた卒業生・評価者の皆様には大変感謝しております。
本当にありがとうございました。

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